ＮＨＫが解約に応じず、ひどい対応に困っています。助けてください。

実家のひとり暮らしの母が、近く老人ホームへの入居かわたしの家に引き取るかの予定です。今は、老人ホームの入居を順番待ちしています。

引っ越しの時はテレビを処分しますので、先に解約をと思って、ＮＨＫのコールセンター（？）に電話しました。平日の夕方でしたが、さんざん話し中で、何度もかけ直して、ようやく繋がりましたが、さらに１０分以上も相手が電話に出ません。ようやく電話に出た女性は、引っ越しの日やワンセグ視聴できるかなどをしつこく聞きます。９０近い母がワンセグなど持っているわけないでしょう、とこちらもさすがに頭にきました。さらに、解約を代理で行うなら、代理人の住所氏名、連絡先を言え、と威嚇されました。話にならないので、上の者に代わってというと、さらに待たされたあげく、さっきの女性と同じ対応です。さんざん待たされて、電話代をつかってわざわざかけているのに、この対応は酷いです。

解約に当たって、契約者である母の住所氏名は言うのですから、代理人であるわたしの名前や住所、電話番号など個人情報をＮＨＫに渡す必要があるのでしょうか？ＮＨＫはそうして集めた個人情報を、取材や世論調査、さらに未契約者への勧誘など個人情報保護法違反の目的に使うことを知っています。わたしの家は未契約ですので、身元を明かしたくないのです。

ＮＨＫのホームページで、２つの世帯が一つになる場合の住所変更手続きがありましたが、転居先が契約者であることが前提で、未契約者のわたしでは、フォームにエラーが出て送信できません。どこまで汚いのでしょう。

こうなると、受信料引き落としを止めて、内容証明付きで解約届を自作して郵送するしか手はないのでしょうか？また、その場合、訴えられるリスクはありませんか？

母は認知症ですでにテレビを見れる状態ではありません、電話で解約手続きもできませんので、わたしが対応するしかないのです。
認知症でテレビが見れない、ちかいうちに引っ越しでテレビを捨てる予定なのに、ＮＨＫは母の乏しい年金から、毎月２５００円ものお金を無理矢理取っていくのです。それだけのお金があれば、母の好物だって食べさせてあげられるのに...。税金でもない受信料をなぜ払わないとならないのでしょう？酷い話だと思いませんか？